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時短アイディアになるかな? レシピカード作ってみました

日常

こんにちは。しろうさです。

主婦ってなかなか1人時間を確保するの大変じゃないですか?

少しでも趣味にかけられる時間を確保しようと、レシピカードを作ってみることにしました。

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なぜ今更レシピカード?

私は料理がとても苦手です。

家政婦の志麻さんが家に居てくれたらなぁ、と本気で思います。

なかでも、メニューを決めることが負担です。
メインメニューさえ、素早く決められたら・・・。

レシピカードのメリット

私が考えるメリットは、こんなところ。

  • レシピをネットで調べる必要がない
  • 家族が好むメニューが見つけやすい
  • レシピカードの中からメニューが決められる
  • 同時にいくつものレシピを見ながら料理することが可能になる
  • 最近作っていないレシピも見つけられる
  • ネットの中でさまよう時間が減る


私は家族の好き嫌いに振り回されすぎなんです。たぶん。
料理が苦手だから、なおさら そう思うのかもしれません。

家族は嫌いなものが出てきても、きっと食べるはず。
なんだけど、これが食べられないならもう一品何か作れないかな?
とか考えてしまうんです。

そうすると、もう決められない!

訳わかんなくなるうちに、時間も無くなってきて結局いつものメニューになる…

いつもの安定メニューに決めてから、レシピを探して調味料を調べたりしてたわけです。

ならば、いつもの安定メニューのレシピがあれば探す手間が減るな、と。
なおかつ、ネットの中で「あーでもない こーでもない」とか迷わなくてよくなる!

そして、スマホだと二つのレシピを同時に見られない。
タブレットなら可能かもしれませんが、私はいつもスマホで探していたので、スマホ操作が面倒でした。

単純ですが、そんな理由からレシピカード作ってみたらどうだろうと思ったわけです。

デメリットって、ある?

デメリット。

  • 手間がかかる(めんどくさいです)
  • 作らなくなる可能性がある
  • 管理かんりする手間があるかも

まず、作る手間がかかりますよね。

メニューを調べて、印刷して、ラミネート加工。
メニューの量が多ければ、その分 時間がかかります。

せっかくカードを作ったとしても、好みや季節で作らなくなることも考えられます。

我が家では、酢の物や中華サラダは夏の献立の一つです。


カードが汚れれば、汚れは拭き取ったりしなくてはならないし、どこに置いておくかも考えなくてはなりません。

物が増えれば、管理する手間は避けられません。


どんなレシピカードが欲しいのか、考えてみたよ。

レシピをコピーしてファイルに綴じていたこともありますが、かさばるんですよね。

料理する時に、置き場所に悩んでしまうこともしばしば。

なので、大きさは「カードサイズ」が理想です。
小さくても、見えずらいくらい小さいものは使いにくい。
わざわざ眼鏡をかけて見るなんて、料理中にはしたくない!

しかも、汚れに強ければ言うことなしです。
濡れた手で触ってもヨレヨレにならないようにしたい!

  • サイズはB6かA6くらい(ハガキくらい)
  • ラミネート加工する



やってみよう!

とりあえず、何枚か作ってみて調整してみましょう。

まずはレシピを探して印刷です。

ipadで作ってみました。

GoodNotes5というアプリを使って、メニューを張り付けて印刷しました。

最初に作った方は、字が小さい気がしたので一枚に3つのレシピから2つのレシピに変更してみました。

これが、意外といい感じです。


このサイズで作ることに決定です!

印刷したものを、カットしてラミネート加工します。
うん。いいんじゃない?

ラミネートしたものを、どうするか・・・。

結局、穴をあけてリングでまとめてみることにしました。


かなり雑な作りですが、使い勝手は良さそうです。

大きさもハガキサイズくらいに収まりました。

今回は作り方は省力していますが、今後は作り方を裏面にする など工夫して
レシピの数を増やそうかな と思います。

まとめ

苦手な献立作りの助けになればいいな、と思って作成しましたが、
もしかするとマンネリ化も回避出来るかもしれないな、と思います。
使いこなせれば、ですけどね。

買い物に行く前に献立が決まれば、余計なものを買わないで済むし 時短にも節約にも一役買うことになるかもしれません。

家族の健康を担う献立作りが、少しでも楽に作れるようになりますように!

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