こんにちは。
しろうさです。
初めてのブラックワーク刺繍 ここまで進みましたよ。
かなりムラのある刺し方で、全く針を持たない日もあったのに、気づけば半分くらいにはなったのでは?
夢中になると止められなくなるくらいですが、たまに気が向いたときにしか刺してこなかったので、まだココ。
きっと手の早い方なら、もう終わっているのではないだろうか?
というくらい亀の歩みなのです。
しわくちゃな画像で、見えずらいですね(>_<)
初めの頃は、花の形に見えないなぁとか糸の太さが均等になってないなぁとか、何度かやり直してはため息をつくことが多かったのです。
最近になってようやく、これもアジだ!と開き直って楽しさ優先に刺してます。
予定では、すでに図案待ちになってるはずでした。
が、これって競争ではないので、あまり気にすることは辞めました。
ただ糸を引く強さには気を付けるようになりました。
理由は、糸が処理されたように見えなくなることがあるので。
フルステッチで25ctならば、糸の処理にも使われるくらいなのですが、ブラックワークで形を作っている途中で糸が行方知れずになってしまうのは困る。とても。
なるべく角がきちんと出るように心がけるようにもなりました。
と言うか、一つのマスのなかの模様が同じように見える角度で刺したいな、と。
同じデザインなら、同じように見えれば整って見えますよね。
糸の太さや丸みが均等であれば、違和感やちぐはぐには見えないかな、と。
どうでしょう。
この作戦は。。。
今後、続けることで、上手にさせるコツが掴めるようになりたいですねぇ。
あとは、ココロがもう次に刺すときの布について考えることが多くなりました。
まだ刺し終わってもいないけれど、次にブラックワーク刺繡を楽しむなら25ctとかの目の細かいものは模様がキレイに出ないから使えない。なら、どのくらいの大きさを用意すればいいのかな?
ってことに頭を使っては悩んでます。
14ctくらい大きくしてダイナミックに作ろうかな。
それとも、初のリネンにチャレンジかな。。
とかね。
そして、カラフルなものにもチャレンジしてみようかな。
という気持ちも芽生えてきました。
はじめてなので刺し方でいっぱいいっぱいになるかも、と黒一色で進めていますが、やっぱり刺し色くらいはあってもいいかもー。と思うように。
色を変えることが当たり前だった全面刺しが恋しくなってるのかもしれませんね。
このブラックワーク刺繡は今年中の完成を目指しておこうかな。
未完の作品が増えないように笑
ペパーミントパープルでは2024年も無料SALが開催予定だそうで、詳細は12月1日。
もう、来年の話が出来る時期なんですね。
は、早すぎる。。。
だけど、ワクワクしちゃいます。
次の作品に手を付ける前に、この作品が終わりますように。。。
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